サステイナビリティと環境対応(Sony Dealer Convention2007)

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会場を出て、「新製品のご支援をよろしくお願いします」というメインコンテンツ終了のメッセージも提示された少し先に、グリーン電力について触れたパネルがありました。

ふと思い起こすと、ソニーは環境対応への取り組みが熱心なことで知られている企業の一社です。

そして、イベント全部にかかる話が終わったあとおまけのように提示されている状況。

はたと考え込んでしまいました。

確かに、位置づけとしてはディーラー向けイベント、セールス目的が主軸であり、IRは視野には入ってないのは確かです。数字を追っているときには下手したら気を逸らすノイズとして受け取ってしまうかもしれないメッセージ。環境環境と言い始めるとどうも抹香臭くなってしまう傾向があるのもまた事実でもあります。

というイベントの企画設計を理解した上で、このメッセージ(とパネル)の使い方は可能性として他になかったのだろうか。

これは駄目、という烙印提示ではなく、ありかたを思考するサンプルとして受け取りたいと思います。




環境保護中心主義ではないですが、素材や資源の実情を見ていると間違いなくビジネスと経営の重要課題になるのが広義の環境系です。ビジネスがパートナーや 顧客とのエコノミクスを破壊するようでは長期に存在することが出来ないように、社会基盤である環境と生態系を維持できないとなると、ビジネスはおろか人と 文明は永らえることは出来ません。

ちなみに、環境系については欧州系の政府企業が着々と進めている感をずっと感じてましたが、ここ数ヶ月急速に米国がキャッチアップしようと畳み掛けていま す。資源と環境という二つの課題がメインテーマとして重みを増していくのは想定したよりも早いんじゃないかという流れです。


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