CEATEC JAPAN 2007で感じたこと(1)
まず、来場者・出展者ともに大入りだった、ということです。来場者に関しては、たとえば私は金曜日の昼間に会場へ向かったのですが、幕張本郷駅でホームに下車してから改札を出るまで、およそ10分かかりました。笑い話のようですが、ここ4-5年のIT系イベントのなかでは一番混雑していたと思います。
また出展規模という意味では、会場の広さに驚かされました。ここ数年のCEATECは幕張メッセ本館(1-8ホール)だけでしたが、今年は別館(9-11ホール)も使われていました。私が記憶する限り、ここまで会場を使ったのは、第一次ネットバブル全盛時(2000年前後)のinteropくらいです。会場でお会いした旧知の出展者の方々とも一様に「景気がよくなったんですね」という話題になりました。
ただ一方で、今年のinteropは、本館すべても使い切らないほど規模が縮小していたように記憶しています。そう考えると、単に景気が良くなったというよりも、IT産業のポイントが上位レイヤーにシフトしていること、また展示会としてのCEATECのプレゼンスが向上していることなどが、今回の大入りの要因なのでしょう。
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