文化審議会著作権分科会の議論動向
| 【セミナー概要】 □著作権制度の現状と今後の方向性 □放送/コンテンツ □開催概要 ・日時:2007年10月25日(木) 15:00-17:00 ・場所:明治記念館 (東京都港区元赤坂2?2?23) ・会費:1名につき19,800円(消費税込) □お申し込みはこちら |
YouTube、ニコニコ動画と動画共有サービスが日本でも徐々に使われるようになっていたり、音楽ビジネスにしても、CDなどのパッケージ販売から携帯を中心としたダウンロード販売へのシフトが進んでいることから、コンテンツ流通を支える著作権のあり方をどうすべきかという議論が政府レベルでも行われているのは、関係者には周知のところです。
主幹(?)として議論を行っている文化審議会著作権分科会でもある程度方向感が出つつあり、区切りのついたところでのサマライズのセミナーと言えます(紹介ページ)。
内容的には、
審議内容については、事実上のユーザーサイド代表という立場で参加されていた津田さんのインタビュー(「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は)にひとつの視点として状況整理されています。経過も含めて良くまとまっているので是非。また、今回の議論に限らず、著作権とコンテンツ周辺の状況についてはJRCの荒川さんにもお話頂いています。
一般ユーザーの立場からこのような議論とどう距離感を作るかというところでは、津田さんの表現にある、
1.デジタルコンテンツの流通を促進する法制度等の整備についてとなっており、複製と2次利用というのがやはりキーワードでしょうか。
2.過去の著作物等の保護と利用について
(放送番組2次利用、保護期間延長を含む)
3.違法複製されたコンテンツの個人による複製の問題について
4.私的録音録画補償金制度の見直しについて
審議内容については、事実上のユーザーサイド代表という立場で参加されていた津田さんのインタビュー(「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は)にひとつの視点として状況整理されています。経過も含めて良くまとまっているので是非。また、今回の議論に限らず、著作権とコンテンツ周辺の状況についてはJRCの荒川さんにもお話頂いています。
一般ユーザーの立場からこのような議論とどう距離感を作るかというところでは、津田さんの表現にある、
将来の危険ばかりあおってもしょうがないんですが、それでもぼくは「ある時ネットの使い方がガクンと変わってしまうんじゃないか」という素朴な怖さを感じています。というところじゃないでしょうか。
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