インダストリの最近のブログ記事
大きくはCNETの方で、3次元CG技術とビジネス利用は今という形でアウトラインをまとめてしまったのですが、デジタル系/メディア系という大テーマのサブセット、フォーカスしたところとして、デジタル系のデータ流通と関連市場について少し関わっています。
上の文中にも触れた通り、「これからはCGだ!」と言うつもりも無く、とは言いつつも適用領域があればきっちりと見定めて行きたいという冷静な事業開発視点で見ています。
コンテンツの出し先として、ウェブもさることながら諸々のメディア側とその都合も関わってくるので(制作関連の方も!)、絞ったところで見るところは広かったりするのですが、ここはもう話を伺う対象を絞るなりテーマを更に絞るなりのアプローチしかないところでしょう。
関連市場で一昔前に何があったかを思い出しつつ、最近押さえてなかった細かいところについては日々キャッチアップをかけつつというところですが、まずは軽くアナウンス程度で。ライツ管理やセキュリティあたりとも必然絡んでくるところから、実際のビジネス場面やソリューションセット、現場課題といったところにも触れていければと思います。
上の文中にも触れた通り、「これからはCGだ!」と言うつもりも無く、とは言いつつも適用領域があればきっちりと見定めて行きたいという冷静な事業開発視点で見ています。
コンテンツの出し先として、ウェブもさることながら諸々のメディア側とその都合も関わってくるので(制作関連の方も!)、絞ったところで見るところは広かったりするのですが、ここはもう話を伺う対象を絞るなりテーマを更に絞るなりのアプローチしかないところでしょう。
関連市場で一昔前に何があったかを思い出しつつ、最近押さえてなかった細かいところについては日々キャッチアップをかけつつというところですが、まずは軽くアナウンス程度で。ライツ管理やセキュリティあたりとも必然絡んでくるところから、実際のビジネス場面やソリューションセット、現場課題といったところにも触れていければと思います。
バンダイナムコが映像ネットワーク系の子会社をTOBで親元に戻して完全子会社化する動きを出しています。バンダイビジュアルのリリースはこちら。二社の株価を見てみると(バンダイネットワークス、バンダイビジュアル)、一時期と比べるとしばらく低空飛行を続けています。コア資産であるはずのものが、安い価格で市場に置かれていると外から資本が入ってくる動きは予想されることから先手を打って中に戻そうという動きでしょう。
平成20年3月期の中間決算を見てみると、売上げが2135億で3.3%増の反面、営業利益が150億で前期マイナス12.6%、当期純利益が79億で前期マイナス27.6%と、黒字は維持していますが収益力は少し落ちています。ゲーム関連は年末商戦で動く商材も多いため、後期に期待といったところでしょうか。
ちなみに、TOB対象となるネットワーク事業、映像音楽コンテンツ事業については売上げ利益とも落ちています。好調なのはゲームとアミューズメント施設。
この事業バランスを見ていると、先行きネットワーク、コンテンツ系事業が伸びるという見込みが持てているのなら、確かに現時点キャッシュカウが手元にあるうちに内部化させてしまうというのは確かに考えても良い判断と思えます。
ちなみに、スライドで見たい方は5月に発表された前3月期のものですが、こちらにあります。動画も含めたプレゼンテーション資料はこちら。
メディアとして機能してきたら、この手の話はまず出ますよね、という話で。
動画共有サイトが「現代の犯行声明の場」にという記事から。話としては一行引けば十分でしょう。
ある意味、ちょっと不謹慎な表現にもなってしまいますが、こういうのが出てきて一人前という側面もあるかと思います。
その他、テロ組織の犯行声明がネットに、というのも珍しくなくなりました。
動画共有サイトが「現代の犯行声明の場」にという記事から。話としては一行引けば十分でしょう。
フィンランドの高校で銃乱射事件が起きる前に、銃撃を予告するビデオがYouTubeに投稿された。これは、自作ビデオが、現代の殺人犯がメッセージを広める手段として好まれるようになったことを示している。もちろん、これだからネットはという話ではなく(それを言うと、電話も手紙も駄目なわけで)、ある程度普及して一般に使われるようなプレゼンスを得た媒体/ツールにはこういう動きが出てくるということで。
ある意味、ちょっと不謹慎な表現にもなってしまいますが、こういうのが出てきて一人前という側面もあるかと思います。
その他、テロ組織の犯行声明がネットに、というのも珍しくなくなりました。
という訳で、もう確認するまでもなく絶好調の任天堂です。先月に中間決算があったので、素材としましょう。
まず大枠の数字ですが、
・中間期の売上高は6,948億円で、前期に比べ132.5%増加と、堂々たるものです。あれだけ売れてればよほどのことが無い限り数字はついてくるでしょう。その他目を引くところを幾つか。
・経常利益は、2,153億円となり、前期に比べ127.5%増加
・中間純利益は、前期より143.7%増加し、1,324億円
任天堂の中間決算(2008年3月期)の続きを読む
Google周りで最近言われているのがモバイル端末のリリース(これは、キャリアとの交渉フェーズに入ってる様子)、それからOSやOS含めたハードウェアとのセットに手を出すんじゃないかとの話でしたが、OS側の話がひとつ明るみに出ました。追記訂正:と、これGoogleが出したものじゃないんですが、どう見ても勘違いしてしまう書き方になってますね。(まったくもって関係ないってのでもない話もあるのですが)、訂正致します。mOm
名前もそのまんまgOSです。お値段はハード込みで199ドル。ざっと2万円ちょい。
どういう感じなのかは、aboutページにある
Our idea is to be a simple, user friendly, beautiful desktop for normal people.とのフレーズと、サンプル画面の雰囲気で概ね分かるかと思います。「Webサービス(とオープンオフィス)で主な用事はもう出来るよね」との世界観です。
Out of the box, just works!
gOS、GoogleがOS領域に進出?の続きを読む
少し前の記事になりますが、ニューヨーク・タイムズに日本の光ファイバー敷設に関する記事が掲載されていました。
一言で要約してしまうと、「日本は米国ほど投資家がうるさくないからが光ファイバー天国になれた」というよくある話なのですが、実はこういう記事は日本のメディアではあまりお目にかかれません。
なかなか興味深い論点なので、以下の通りざっと論旨を訳してみます。
一言で要約してしまうと、「日本は米国ほど投資家がうるさくないからが光ファイバー天国になれた」というよくある話なのですが、実はこういう記事は日本のメディアではあまりお目にかかれません。
なかなか興味深い論点なので、以下の通りざっと論旨を訳してみます。
光ファイバー投資の考え方の続きを読む
【CEATEC JAPAN 2007】
・公式ページ
→公式ページです。会期中の展示・講演内容が確認できます。
【techviews.jp】
・CEATEC JAPAN 2007で感じたこと(1)
・CEATEC JAPAN 2007で感じたこと(2)
・CEATEC JAPAN 2007で感じたこと(3)
・CEATEC JAPAN 2007で感じたこと(4)
【NIKKEI NET】
・展示会リポート:特集 CEATEC 2007(NIKKEI NET・IT PLUS)
→IT PLUSの特集です。CEATEC関連の記事をまとめてあります。
・CEATEC・エコ製品写真特集(NIKKEI NET)
→環境・クリーンテック関連の展示を集めています。
・CEATEC JAPAN 2007リポート(NIKKEI NET)
→広告企画ですが、インタビューや細かい製品紹介なども取り上げられています。
【CNET Japan】
・ラウンドアップ:CEATEC JAPAN 2007
→CNET Japanで取り上げられたCEATEC関連記事をまとめてあります。
【impress watch】
・CEATEC JAPAN 2007 レポートリンク集
→全watch内のCEATEC関連記事をまとめてあります。
【ITmedia】
・CEATEC JAPAN 2007特集
→ITmedia+Dで取り上げられたCEATEC関連記事をまとめてあります。
【NIKKEI BP】
・日経トレンディネット:CEANET JAPAN 2007特集
→デジタル・AV情報を中心にまとめてあります。
・Tech On! CEATEC JAPAN 2007 報道特設サイト
→技術動向に関する情報を集めています。
遠巻きに眺めた限りの印象では、VistaやOfficeの展示が中心でそう目新しいものはなかったのですが、そもそもCEATECに出展するということに、Microsoftの「自分たちはアプリ側だと認識して欲しい」という意志なのでしょう。
このほか、従来はあまり見られなかった「ネットワーク層・物理層の動き」が活発に取り上げられていました。私が見かけただけでも、
・WiMAXの稼働デモ(KDDI)
・スーパー3GによるHD品質動画デモ(NTTドコモ)
・NGN関連の放送機器製品を展示(NEC)
・HD-PLC製品の展示・デモ(HD-PLCアライアンス)
等が挙げられ、多くの来場者がその品質を確かめていたようです。この領域がCEATECに登場するということは、おそらく製品化(ないしはその本格化)が近いということなのでしょう。
・画面パネル周辺がとにかく元気
・下位層(OS、キャリア、通信機器ベンダー)の出展
・国家プロジェクトや業界団体の研究開発が活発
一点目に関連し、会場でお会いした某家電メーカーOBの方と少しお話をしたのですが、「パネル品質や画像処理技術も向上し、通信周りもあれこれ揃って、メーカーとしては今は表示機器を軸にした開発が楽しいはず」というコメントが聞かれました。その補助線で改めて展示を見てみると、確かにそんな「作り手としての前向きさ」を感じるものではありました。ただ、ここは悩ましいところです。
まず、来場者・出展者ともに大入りだった、ということです。来場者に関しては、たとえば私は金曜日の昼間に会場へ向かったのですが、幕張本郷駅でホームに下車してから改札を出るまで、およそ10分かかりました。笑い話のようですが、ここ4-5年のIT系イベントのなかでは一番混雑していたと思います。
また出展規模という意味では、会場の広さに驚かされました。ここ数年のCEATECは幕張メッセ本館(1-8ホール)だけでしたが、今年は別館(9-11ホール)も使われていました。私が記憶する限り、ここまで会場を使ったのは、第一次ネットバブル全盛時(2000年前後)のinteropくらいです。会場でお会いした旧知の出展者の方々とも一様に「景気がよくなったんですね」という話題になりました。
ただ一方で、今年のinteropは、本館すべても使い切らないほど規模が縮小していたように記憶しています。そう考えると、単に景気が良くなったというよりも、IT産業のポイントが上位レイヤーにシフトしていること、また展示会としてのCEATECのプレゼンスが向上していることなどが、今回の大入りの要因なのでしょう。
