インタビューの最近のブログ記事
荒川さん(ジャパン・ライツ・クリアランス)のインタビューの続きです。前編はこちらから。--著作権、ライツ関係については非常に入り組んだ状況になってきていますが、特にやっかいだと思っている領域や課題はありますか?
大きく三つ、挙げさせていただきます。
(1)海外との関係性
YouTubeに代表されるようなグローバルなサービスにおけるルール作りというものが難航していますし、この点は容易に解決されるものでもないと考えています。
例えば米国の「デジタルミレニアム法」において適正・適法な手続きが、日本の著作権法においては必ずしも適法ではないということがあります。しかし現実としては国境に縛られないサービスが次々と生まれています。「発信地主義」なのか「受信地・サービス享受地主義」なのか?
仮に事業者同士における私契約レベルで解決を試みたとしても、法律的な解決とは言えず、非常に悩ましいところです。
先日エントリとしても掲載した荒川さんのインタビュー記事です。著作権の管理スキーム側、且つ民間ベースで動いている人というのはそうたくさんいらっしゃる訳でもないことから、事前のミーティングも含めて面白い視点と、関連事業のキーファクター項目なんかを頂けました。(ありがとうございます。mOm)
非常に長文になってしまったので、二回に分割して掲載します。後編はこちらから。
--会社を立ち上げた経緯や理由についてお願いできますか?
直接的には仲介業務法の改正から著作権等管理事業法の成立ということが、大きな契機として挙げられます。
いわゆる「規制緩和の流れ」の一環であったことは間違いないのでしょうが、コンテンツビジネスのあり方が変容しようとしている中で、著作権等の管理や慣行などに於いても、時代に即した新たなスキームが必要であったと官も民も感じつつあったということだったのでしょう。
所用と伺いたいこと少々があったため、ジャパンタイムズ副社長の春山さんを訪問。隣のtekusuke氏も同席。
ふた回りくらい年齢では違いますが、相変わらず気軽に話して頂けるありがたい方です。
どういう方?という問いには、「ジェイコム(ジュピターテレコム)上場時のCFO」という表現が回答になるでしょうか。当時の事情を記憶していると伝わるかと思いますが、日本の内部統制周りの隠れたキーマンのひとりと言っても差し支えないかところかと思います。
金融関連の取引規制が着々と強化改正されているので動向ヒアリングが当初目的だったのですが、途中からはずっとファイナンスサイドから見た事業設計のアプローチとリスクヘッジの方法について議論していました。実に面白かったです。
ふた回りくらい年齢では違いますが、相変わらず気軽に話して頂けるありがたい方です。
どういう方?という問いには、「ジェイコム(ジュピターテレコム)上場時のCFO」という表現が回答になるでしょうか。当時の事情を記憶していると伝わるかと思いますが、日本の内部統制周りの隠れたキーマンのひとりと言っても差し支えないかところかと思います。
金融関連の取引規制が着々と強化改正されているので動向ヒアリングが当初目的だったのですが、途中からはずっとファイナンスサイドから見た事業設計のアプローチとリスクヘッジの方法について議論していました。実に面白かったです。
ジャパンタイムズ副社長の春山さんの続きを読む
個別のレポート記事は順にアップするとして、まずはイベントの位置づけ説明とマーケティング担当者の方にインタビュー出来たのでそちらを。
レポート記事については、以下にリスト化して順次追加していきます。(順次追加中)
◆Sony Dealer Convention2007とカレン Blogger's Report
◆薄すぎる有機ELディスプレイ
◆ディスプレイに埋め尽くされた本会場
◆技ありスピーカー2タイプ
◆サステイナビリティと環境対応
◆ローリーの実物
◆HD対応のロケフリHome
◆ローリーの動作を自由に設定
◆高い質感の一眼レフデジカメ「α700」
まずはイベントの位置づけから。
■そもそも何を目的としたイベント?
まず、タイトルに「Dealer」と入ってるように、元々は全国の量販店や特約店などに最新の商品説明と年末を見据えた商談を行うためのイベントとして例年開かれたものになります。"ひとりCEATEC"という表現もスタッフの方から出ていました。
■どうしてBlogger?
以前からユーザー代表としてソニーユーザーを招いたりということは行っていたそうなのですが、今年はBlogger向けにも開放してみましょうということから試験的に今回のBlogger向けイベントという話になりました。
ちなみに、techviews.jpのメンバーは半分メディア、半分Bloggerとしてご招待頂いています。
という訳でマーケティングコミュニケーション&リサーチセンター統括課長の御子柴氏のインタビューです。ソニーはなぜこのようなイベント設計にGOをかけたのでしょうか??
